元々は、カラオケ店のパートや、医療事務など、web系とは全く関係のない仕事をしていたんです。
でも、どちらも体力的にきつかったり、通勤が長かったりと負担がありました。そんな時、行政のプログラマー育成事業の募集があり、応募したのがきっかけです。

Web系の仕事に出会ったのは、元々、自分に合う業種を探していた頃でした。
当時の仕事は、どちらも体力的にきつかったり、遠方の職場に通う必要があったりと、負担が大きかったんです。
新しい仕事を探していたところ、行政のプログラマー育成事業の募集があり、応募してみることにしました。

いえ、その前から仕事や趣味でパソコンに触れる機会は多かったので、あまりハードルは感じませんでした。
抵抗感なくweb系の業界に入れたのは、多少なり馴染みがあったからだと思います。

私は、コーダーとして働いています。
デザイナーさんの作ったwebサイトのデザインを、htmlやcssを使って実際のwebデータとして作るのが、主な仕事です。

デザイナーさんが考えてくれたアイデアを、自分の力で形にしていくのはとても楽しいです！
私は新しいことにチャレンジすることが好きなので、やり方やより良い方法を自分で探していく今の仕事はやりがいを感じますね。

フレックスタイム制なので自分のペースで仕事のスケジュールを決めることができ、精神的なゆとりを持てるようになりました。
時間や場所に制限されないのが、web業界で働くメリットですよね。
また、地元山口にいながら、東京の会社で働けているので、収入が上がったのも魅力です。

ひと口にweb関係と言っても、デザインやプログラミング、サーバーの管理など、その内容や働き方はさまざまです。
柔軟な対応ができる業界なので、自分の好きなことやできること、働ける時間に合わせて、ぴったりの仕事が見つかる可能性もあります。
頑張ってくださいね。